ドコモ光のプロバイダ24社のサービスを徹底比較!おすすめの申込方法もご紹介

ドコモ光のプロバイダ24社のサービスを徹底比較!おすすめの申込方法もご紹介

この記事は、以下のインターネット回線のPRです。

ドコモ光株式会社ディーナビ

ドコモ光は、多くのプロバイダに対応している光回線です。契約するプロバイダはドコモ光に申し込む際に選べるため、サービスや通信速度を比較しながら自分に適したプロバイダを使用できます。

しかし、選べる選択肢が多いと、1つに絞るのは中々難しいものです。ドコモ光の契約を検討しているものの、どのプロバイダを選ぶか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、ドコモ光に対応する各プロバイダのサービス内容について詳しくご紹介します。

本記事は2021年12月03日に作成されました。
現在の状況とは異なる可能性があることを予めご了承ください。

ドコモ光のプロバイダは24社方法もご紹介

ドコモ光をはじめとした光回線を使用する際は、プロバイダの契約が必須です。

プロバイダとは、回線とインターネットを繋ぐための役割を果たす接続事業者のことを指します。通信速度やサービス内容などは各プロバイダで異なるため、プロバイダを選ぶ際は、特徴や使い勝手を比較したうえで検討しましょう。

なお、ドコモ光は全部で24社のプロバイダが対応しており、申し込みの際は24社のなかから契約するプロバイダを選ぶことになります。

ドコモ光のプロバイダを選ぶときに重要となるポイントは3つ

ドコモ光に対応するプロバイダは24社もありますが、隅から隅までサービス内容を比較する必要はありません。プロバイダを選ぶ際は、下記の3つのポイントに絞って比較するのがおすすめです。

<プロバイダ選びのポイント>
• 通信速度
• WiFiルーターのレンタル料金
• オプションサービスの内容

上記の3つを比較したうえで契約するプロバイダを決めれば、契約後に「やっぱりこっちのプロバイダにしておけばよかった」と思うこともなくなるでしょう。それぞれのポイントについて、詳しくご紹介します。

①通信速度

ドコモ光をはじめとした光回線は通信速度の速さが魅力ですが、実はプロバイダによっても通信速度は異なります。インターネットを快適に使用したい方は、プロバイダの通信速度を調べて比較するとよいでしょう。

また、普段からインターネットを使用する機会の多い方は、「v6プラス」に対応したプロバイダを選ぶのがおすすめです。

v6プラスとはインターネット接続サービスの1つで、一般的なインターネット接続サービスと比べて回線が混雑しにくい特徴があります。夜などのアクセスが集中しやすい時間帯でも、ストレスなくインターネットを使用できます。

②WiFiルーターのレンタル料金

無線LAN環境でインターネットを使用したい場合は、WiFiルーターを設置しなければなりません。

WiFiルーターは自分で用意しても問題ありませんが、プロバイダによってはレンタルできる場合もあります。 WiFiルーターなどの機器にあまり詳しくない方は、プロバイダからレンタルするのが無難です。

ただし、レンタル料金が発生するかどうかは、各プロバイダで異なります。支出を抑えたい方は、無料でWiFiルーターをレンタルできるプロバイダを選ぶとよいでしょう。

③オプションサービスの内容

プロバイダによっては、オプションサービスに関する特典を設けている場合があります。比較的多いのが、セキュリティサービスや操作のサポートサービスを一定期間、または契約期間中はずっと無料で使える特典です。

オプションサービスの必要性は人によってそれぞれですが、セキュリティに不安がある方や、インターネットに接続する端末の操作方法に不安のある方は使用する機会があるかもしれません。

オプションサービスを使う可能性のある方は、サービスを無料で使用できる特典があるかどうかを確認しておきましょう。

ドコモ光のプロバイダ全24社を徹底比較

ドコモ光の契約プランは「タイプA」と「タイプB」の2つに分かれており、下記のプロバイダがそれぞれ属しています。
<ドコモ光に対応するプロバイダ一覧>

プロバイダ(タイプA)契約プランごとの月額料金(2年定期契約)
・ドコモnet
・ぷらら
・GMOとくとくBB
・@nifty
・ANDLINE
・SIS
・BIGLOBE
・ic-net
・hi-ho
・BB.excite
・Tigers-net.com
・エディオンネット
・SYNAPSE
・DTI
・楽天ブロードバンド
・ネスク
・TikiTiki
・coara
・マンションに住んでいる方:月額4,400円(税込)
・戸建てに住んでいる方:月額5,720円(税込)
プロバイダ(タイプB) 
・OCN
・@T COM
・TNC
・ちゃんぶるネット
・WAKWAK
・ASAHIネット
・マンションに住んでいる方:月額4,620円(税込)
・戸建てに住んでいる方:月額5,940円(税込)

タイプAとBは月額料金が異なりますが、料金の違いによる性能の差はありません。よほどのこだわりがない限りは、料金の安いタイプAを選ぶのがおすすめです。

ここからは、ドコモ光のタイプAとタイプBに属するプロバイダを「v6プラスの対応状況」、「WiFiルーターの無料レンタルの有無」、「オプションサービスの有無」の3つの項目で比較した結果をご紹介します。

ドコモ光の契約プラン「タイプA」に属するプロバイダを比較

まずは、ドコモ光の契約プランタイプAに属するプロバイダの違いを見ていきましょう。

<タイプAに属するプロバイダの比較>

プロバイダ(タイプA)v6プラスの対応状況 WiFiルーターの無料レンタルオプションサービス
ドコモnet ×
ぷらら 
GMOとくとくBB 
@nifty ○  
ANDLINE 
SIS 
BIGLOBE 
ic-net 
hi-ho 
BB.excite ○  
Tigers-net.com 
エディオンネット ×
SYNAPSE ×  ×
DTI ×
楽天ブロードバンド ××
ネスク ×○  
TikiTiki ×○  
coara ××  

タイプAに属するプロバイダは、v6プラスやWiFiルーターの無料レンタルに対応している業者が比較的多いです。元々タイプAに属するプロバイダが多いこともあり、選択肢は豊富だといえるでしょう。

しかし、選択肢が多いと、どれを選びか悩んでしまいます。そんなときは、通信速度と特典内容の2つを重点的に比較するのがおすすめです。

通信速度と特典内容は、快適にインターネットを使用できるかどうかに関わってくる部分なので、特に注目しておきたいところです。ここからは、タイプAに属するプロバイダの通信速度と特典内容をさらに詳しく比較していきます。

通信速度の比較

プロバイダを選ぶ際は、v6プラスの対応状況だけでなく、具体的な通信速度も確認しておきましょう。v6プラスに対応するプロバイダの通信速度の目安は下記のとおりです。

<v6プラスに対応するプロバイダの通信速度の比較>(2021年8月23日時点)

プロバイダ(タイプA)通信速度の平均(下り)通信速度の平均(上り)
ドコモnet268.49Mbps226.56Mbps
ぷらら251.67Mbps283.68Mbps
GMOとくとくBB297.46Mbps211.84Mbps
@nifty220.45Mbps204.81Mbps
ANDLINE200.46Mbps183.08Mbps
SIS33.73Mbps122.99Mbps
BIGLOBE239.75Mbps189.01Mbps
ic-net152.74Mbps186.64Mbps
hi-ho106.24Mbps155.3Mbps
BB.excite239.82Mbps214.83Mbps
Tigers-net.com219.59Mbps206.48Mbps
エディオンネット267.72Mbps161.42Mbps
DTI218.37Mbps190.2Mbps
ネスク103.2Mbps100.2Mbps
TikiTiki185.89Mbps148.53Mbps

引用元:https://minsoku.net

快適にインターネットへ接続したい方は、このなかから通信速度が比較的速いプロバイダを選ぶのがおすすめです。ただし、利用環境によっても速さは変わってくるので注意してください。

ちなみに、理想的な通信速度の目安はインターネットで何をするかによって異なりますが、下りが100Mbps以上、上りが10Mbps以上あれば、通信速度の速さが重要になる4K動画の視聴や、オンラインゲームのプレイも快適になるといわれています。

オプションサービスの比較

セキュリティやサポート面のサービスを活用したい方は、特典としてオプションサービスを使えるプロバイダを選ぶのはもちろん、「無料で使用可能か」、「無料期間はどのくらいか」といった点も確認するのがおすすめです。

ここでは、各プロバイダが設けるセキュリティやサポートサービスの無料期間、料金発生の有無をご紹介します。

<オプションサービス・料金発生の有無>

プロバイダ(タイプA)セキュリティサービス(※)サポートサービス
ドコモnet  最大12ヶ月無料有料
ぷらら最大24ヶ月無料初回無料
GMOとくとくBB最大12ヶ月無料初回無料
@nifty初月無料  初月無料  
ANDLINE12ヶ月無料初回無料
SIS無料初回無料
BIGLOBE最大12ヶ月無料  初回無料  
ic-net無料2回まで無料
hi-ho最大12ヶ月無料初回無料
BB.excite最大36ヶ月無料  初回無料  
Tigers-net.com無料初回無料
エディオンネット有料初回無料
SYNAPSE有料初回無料  
DTI最大2ヶ月無料有料  
楽天ブロードバンド最大12ヶ月無料  訪問サポートはなし(電話・遠隔サポートは初回無料)  
ネスク有料初回無料  
TikiTiki有料有料
coaraなし  有料

(※)主にセキュリティソフトの内容を記載しています。

パソコンの操作が苦手な方は、操作や設定を手助けしてくれるサポートサービスの料金発生の有無をよく確認しておきましょう。サポートサービスを無料で使えれば、金銭的な負担もなく快適にインターネットを楽しめます。

ドコモ光の契約プラン「タイプB」に属するプロバイダを比較

続いて、ドコモ光の契約プランタイプBに属するプロバイダの「v6プラスの対応状況」、「WiFiルーターの無料レンタルの有無」、「オプションサービスの有無」をご紹介します。

<タイプBに属するプロバイダの比較>

プロバイダ(タイプB)v6プラスの対応状況 WiFiルーターの無料レンタルオプションサービス
OCN 
@T COM ×
TNC ××
ちゃんぷるネット 
WAKWAK ×
ASAHIネット ×

タイプAの場合と同様に、通信速度と特典内容をさらに詳しく見ていきましょう。

通信速度の比較

タイプBに属する、かつv6プラスに対応するプロバイダの通信速度の平均値は下記のとおりです。

<v6プラスに対応するプロバイダの通信速度の比較>(2021年8月23日時点)

プロバイダ(タイプB)通信速度の平均(下り)通信速度の平均(上り)
OCN250.53Mbps182.15Mbps
@T COM226.98Mbps160.76Mbps
ちゃんぷるネット1.76Mbps112.93Mbps
WAKWAK145.34Mbps134.76Mbps
ASAHIネット315.7Mbps196.63Mbps

引用元:https://minsoku.net

オプションサービスの比較

次に、タイプBに属するプロバイダが設けるセキュリティとサポートサービスの無料期間、料金発生の有無を見ていきましょう。

<オプションサービス・料金発生の有無>

プロバイダ(タイプB)セキュリティサービス (※)サポートサービス
OCN12ヶ月無料初回無料
@T COM  最大3ヶ月無料有料
TNC最大2ヶ月無料最大2ヶ月無料  
ちゃんぷるネット有料  最大12ヶ月無料
WAKWAK有料有料
ASAHIネット有料有料

(※)主にセキュリティソフトの内容を記載しています。

タイプAのプロバイダと比較すると、無料で使えるオプションサービスは少ない傾向があります。プロバイダの選択肢も増える分、特にこだわりがなければドコモ光の契約プランはタイプAを選ぶのがおすすめです。

ドコモ光を契約するなら知っておきたい!プロバイダの基礎知識

契約するプロバイダを選ぶ際は、事前にプロバイダの基礎知識を身に付けておくとよいでしょう。プロバイダの基礎知識を把握しておけば、ドコモ光を契約した後も困ることなくインターネットを使用できます。

ここでは、プロバイダの基礎知識として、初期設定方法、確認方法、変更方法の3つをご紹介します。

プロバイダの初期設定方法

ドコモ光が開通した後にインターネットに接続するためには、プロバイダの初期設定が必要です。初期設定は、「パソコンにLANケーブルを接続して設定する方法」と「WiFiルーターで設定する方法」の2つの方法でおこないます。

パソコンにLANケーブルを接続して初期設定をする手順は、下記のとおりです。

<パソコンにLANケーブルを接続して初期設定する手順>
• パソコンとモデムをLANケーブルで接続
• プロバイダから送られてきた情報をパソコンで入力

一方、WiFiルーターの場合は、以下の流れに沿って作業すると初期設定をおこなえます。

<WiFiルーターで初期設定する手順>
• WiFiルーター側面に記載のSSIDとセキュリティキーを確認
• SSIDとセキュリティキーをパソコンに入力し無線接続する
• プロバイダから送られてきた情報をパソコンで入力

WiFiルーターで初期設定をする際は、1つ目にご紹介したLANケーブルの接続による設定は不要です。

ちなみに、スマートフォンの場合は、設定画面からSSIDとセキュリティキーを入力するだけでインターネットに繋げます。

プロバイダの確認方法

契約しているプロバイダは、主に下記の方法で確認できます。

<契約しているプロバイダを確認する方法>
• 契約書を確認する
• 請求書を確認する
• クレジットカードや銀行通帳の利用明細を確認する

また、上記が見当たらないときは、プロバイダから受信したメールをチェックしてみてください。大半の場合、メールアドレスの@以降のドメインがプロバイダ名になっています。

プロバイダの変更方法

ドコモ光に対応するプロバイダは、ドコモインフォメーションセンターに連絡する、またはドコモショップから変更の手続きができます。

ただし、単独プランからタイプA、Bのプランに対応したプロバイダに変更する場合を除き、変更時に3,300円(税込)の事務手数料が発生するので注意しましょう。

また、プロバイダのオプションサービスを使っていた場合、基本的にそのサービスの継続はできません。どうしても変更前のプロバイダが設けるオプションサービスを使いたい方は、有料オプションとして残せないか確認してみてください。

なお、プロバイダ変更時は、新たに初期設定をおこなう必要があります。初期設定に時間がかかる可能性もあるので、インターネットを使用しなければいけないタイミングでの変更は避けるのが無難です。

ドコモ光を契約するなら正規代理店からの申し込みがおすすめ

ドコモ光への申し込みは、「ドコモ公式の窓口から申し込む」、「ドコモ光の正規代理店から申し込む」という2通りの方法があります。

どの窓口から申し込んでも月額料金は同じですが、キャンペーンの有無や内容は各窓口によって異なります。そのため、お得にドコモ光を契約したい方は、キャンペーン内容が充実している正規代理店からの申し込みがおすすめです。

なかでも、ドコモ光正規代理店のディーナビは最大20,000円のキャッシュバックや2,000ポイントのdポイントプレゼントなど、キャンペーン内容が充実しています。申込窓口を選ぶのに悩んでいる方は、ぜひディーナビからの申し込みを検討してください。

https://ntt-docomohikari.jp/

まとめ

ドコモ光に対応するプロバイダは24社と多いですが、通信速度や特典内容を比較することで選択肢はある程度絞られてきます。ぜひ本記事を参考に、自分に合ったプロバイダを選んでください。

また、プロバイダの初期設定方法や変更方法などを把握すると、ドコモ光の契約後もスムーズにインターネットに接続できます。プロバイダにあまり詳しくない方は、この機会に基礎的な内容だけでも覚えておくとよいでしょう。